どんなゲストハウスにするか?

この間に引き続きまして・・・第2段です。

またまた長いので、忙しい方注意です(笑)


2010年4月27日

どんなゲストハウスにするか!

別紙に書いたゲストハウスをやろうと思ったきっかけで、アメリカでの経験が一番のきっかけと書きましたが、実際の話どんなゲストハウスにするかについてはだいぶ悩んだ問題でした。

あくまで個人的な主観ですが、現在ゲストハウスと呼ばれているものは、沖縄・京都にあるような2段ベットのドミトリーがメインのゲストハウス・東京にあるような月極め週極めのシェアーハウス・B&B・そして農家民宿等があると思います。

どんなスタイルでやるかは置いといて、初めに考えたのは外国人をメインにしたゲストハウスをしようと思っていました。

なぜ外国人メインかというと、自分が長期で海外の安宿に泊まっていたときに色々な外国人に出会い、話をしたのですが、結構日本に興味がある人が多かったのです。そこで多く言われたのは日本の物価が高い事や、食べ物の事についてでした。

自分が海外を旅しているときは、その国の人と仲良くなったり、なるべく地元の生活に密着した旅をしていたため、文化・風習は自然と知る事が出来たし、比較的安く旅をする事が出来ました。

しかし日本の文化・風習は特殊で外国人には分かりづらく、外国人向けのインフォメーションは少なく、大多数の外国人は日本語が喋れないし、読めないので日本を旅するのはガイドブックに頼るだけで、自分達が普段生活しているような事は体験しづらく、食べ物についてもどんな物があるのかさえ分からない為、高いところで買い物したり、食べ物についても限られた物だけなってしまうんだと思います。

そこで自分が外国人向けの宿を造り、自分達普段がしている生活を見せたり、教えてあげられたらと思いました。

それに今の所、日本にはまだまだゲストハウスのような宿は少なく、そういう宿のスタイルを知らない人も多いと思います。

そこで自分が海外の安宿の様な雰囲気のゲストハウスを造り、来たゲスト同士が年齢性別、国籍も関係なく地元の人も気楽に来られて、みんながワイワイやれるようにして、そういう宿を知っている人はもちろん、知らない人にも来てもらって知ってもらいたいと思いました。

しかし、外国人がいるのは圧倒的に首都圏が多く、そこで宿をやるには物件を借りるにもお金が掛かり、同じような宿をやっているところが他にも沢山あるため、これから首都圏でやるのはちょっと難しいと思い、外国人メインではなく、日本人メインだけど外国人も受け入れられるようなゲストハウスを造ろうと改めて思いました。

しかし、自分のやりたいスタイルでやるのが一番いいとは思うのですが、僕はそこまで独創性に優れているわけではないため、やはり目標となる宿があるといいなーと思って探していました。

そんな時に、たまたま去年のGWに友達と一緒に泊まりに行ったのが、長野県安曇野にある「地球宿」でした。

どんな宿かについてはhttp://chikyuyado.com/を覗いてみてください。

この宿の印象はホントに強烈で、今まで自分が考えていたゲストハウスの考えが崩れ去り、こんな宿もあるんだーって思ったと同時に、自分もこんな宿がしたい!!と思って、目標であり憧れの宿になりました。

という事でやりたい宿のスタイルが決まったので、これから少しずつ思った構想を、自分なりに噛み砕いて説明していきたいと思います。

 宿の名前はSiesta Houseです。

 場所は南房総のどこかです。

 海に程近い幹線道路からは少し入った山の中です。

 近くに家は無く南向きで少し小高い丘の上にあります。

 家は古民家で2階建ての母屋と納屋と牛舎があります。

 近くには田んぼと畑があります。

 やり方は古民家のホームステイスタイルです。

 日本人だけでなく外国人も受け入れます。

 来たゲストは家族・グループ、または個人で部屋を分けます。いわゆる農家民宿のようなものです。

 人数が多い場合は男女別の相部屋です。
もっと人数が多い場合は、みんな川の字で雑魚寝もあるかもしれません。

 食事については今の所はなく、素泊まりを考えています。
しかし今考えている事は、地元の話好きのおばあちゃんにお願いして普段食べているような田舎の料理を作ってもらうとか、将来カフェをやりたいという人に料理を作ってもらうとか、まだ見ぬ奥さんを見つけることによって食事を提供しています。

 食事の後はみんなでコミュニティースペースに集まって軽く自己紹介、そして酒とつまみを持ち寄って宴会をします。

 もちろんお酒も安く提供しています。

 初めは宿のみの営業ですが、ゆくゆくはなんちゃって自給自足をします。

 この宿で出来る事は、ただ泊まりに来て帰るだけではなく、各種イベントもやっています。

米作り
各種野菜の農作業
縁農の斡旋
各種ワークショップ・おばあちゃんの知恵ワークショップ・窯作りワークショップ等
それぞれの夢を語ろう会
料理教室
カフェ
etc
もちろん持ち込みのイベントがあれば場所を提供するし、一緒にもやります。

僕の願いとしてはただ泊まりに来て帰るだけの安宿としての宿ではなく、来てくれたゲスト同士はもちろん、地元の人も気軽に来れて、みんながワイワイやれる「縁」を大事にしたお互い何らかの繋がりを持てるような旅人の宿にします。

以上の事を35歳までに実現させる為、今年7月にまずは南房総のどこかに移住します。

その後地元の方に顔と名前を覚えてもらって、自分の夢を語ります。

縁あって賃貸の改装自由な物件を見つけて、仲間やネットなどで呼びかけをした人と共に家を改装します。

各種申請をして受理されれば宿の営業開始です。

長々と書きましたが、読んでいただいてありがとうございました。

密かに応援していてください。

宜しくお願いします。


2010年4月27日
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No title

先日は自然塾でお世話になりました。ノブコフですー
ブログ見ましたよ。

ケセラセラさんの"自分の思い"を読んだら、自身の体験したことへの捉え方が面白くて魅力的な人だなと感じ、また会いたくなりましたよ。

楽しく、がんばってくださいね☆

□宿のスタイル・・・自然塾がぴったりじゃんね!

No title

ノブコフさんこんばんは。

こちらこそお世話になりました。
コメントありがとうございます。

コレを書いたのは、自分の思いをしっかりと整理すると共に、一人でも多くの方に知ってもらいたくて書いたんです。

それが伝わったのならば、ホントに嬉しいです。

また自然塾で会いましょう。

なるほどね

15日の南総文化ホールのイベント終了後、外で少し立ち話した小濱です。

自分の思いのページ読ませていただきました。

シエスタハウスをつくりたい流れがよくわかりました。地球宿も、ワークショップなどで使かわれていたので、何だろうとHPのぞいて「こういう宿もあったのね」と興味をもって以前読んでいました。

自分の体験からも、人間って方向性がでてくると、行動し始めますよね。

シエスタハウス・・・いい場所みつかるといいですね。

楽しみです。

よかったら、できる範囲でストレスの少なく心地よいすまいのアドバイスしますよ~。


またどこかでお会いしましょう。












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プロフィール

ケセラセラ

Author:ケセラセラ
初めましてケセラセラと申します。

2010年に南房総に移住しました。

紆余曲折をへて、移住して6年目の2016年5月、縁をいただいて念願のゲストハウスが出来る家に出会いました!!

求めていた古民家です。

場所は千葉県の鋸南町です。

廃材・もらいもの等を利用し、なるべくお金をかけずに自力での改修に挑戦中!!


当面は自分がとりあえず住める状態にして、改修のスピードを早められるようにするのが目標です。

目指すゲストハウスのスタイルは、農家民宿とバックパッカーズが組み合わさったようなホームステイスタイルの宿で、無農薬・無化学肥料の田んぼを中心とした農的暮らし・お金を使わない暮らしを実践し、そこに人を招くという形にします。
ファームステイに近いかもしれません。

訪れる人は旅人等他の地域から来たゲストだけでなく、地元の方にも気軽に立ち寄ってもらえるようにして、ただ寝るだけ・安いだけの宿ではなく、人と人との交流を大事に、年齢・性別・職業・国籍関係なく、老若男女が集い交流できる場を創ります。

自分の思いはもちろんですが、皆さんのこんなことしたい!や得意なことなども取り入れて「縁」で繋がれるような場所にします。

みんなで創っていく過程を楽しめたらと思います。


このブログは自分の備忘録と進捗状況をお知らせするものです。

コメント貰えると喜びます。


改修作業の助っ人、随時募集中!!!

よろしくお願いします。

平成29年5月21日 更新

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